2月2日
高熱が2日間続き、昨日は
練習後、エネルギーはアップしてるものの
身体はぐったり。
今日はどうかなーとゆっくり練習した。
待っている間に、
あとから来たのにグイグイ押してくる人がいて
やだなーと思っていた。
練習室に入ってから顔を見たら
すごく高齢の方で、すごいなーと思った。
グイグイ来る嫌な人と思ったのに、あの年齢で
アシュタンガしていると思うと、
そしてわざわざマイソールまで来ているのだと思うと
尊敬する。
練習は、高熱のおかげか昨日からゆるゆるモードで
筋肉がかたいなーと思うことはなくなった。
今日はドアの横で、人の出入り激しいし、
待合室も人たちは来たばかりだからかよくしゃべるし、
遠慮なく見てくるし、
帰る人は先生に挨拶(足元に手をついてするもの)を
どこでもするので、
一度、先生がわたしのマット後方にいるときに
それが始まり、知らない人をちょこっと蹴りました。
ごめんね、でもマットの上には座らないでほしかった。
全体的には、あまり気にならず練習できた。
さて、なんのテーマもなく
とりあえず復活目指しての練習はすすんで、
あ、そうそう。
2年前からの宿敵!じゃないけれど、
アジャストがきつくてギューギューする人が
今月から来ているのを発見!
とても怖かった。
しかし、今日スプタクルマで見つかってしまった。
やはり強引な感じは変わらず、
でも肩を存分にかけてくれるので、
足が触ったこともない位置にかかってました☆
びっくり!
強引な感じにも慣れてきたら大丈夫なのかもしれない。
2年前のマリーチDの思い出は消えないけど。
(先生がアジャストやめなさいっていってるのに
やめなかった(><))
ウルドゥヴァダヌラーサナで、
「今日いつもより厳しく!」と心に誓って
(なぜなら、最後の最後に
自分を甘やかすクセがあることが最近わかったので)
3回終えました。
目の前にいつものインドの彼女がいたので
(よかったー今日も彼女なら安心!)と思ったのに
隣の人に行ってしまった。
仕方なく、一人で練習。
3回やってもまだ来てくれないから、4回目やって
起きたら、先生がいた!
あ、えっと、こころの準備が・・・
先生は、3回自分で降りて上がってをまずしなさいと言った。
うーん、はい。わかりました。
ほんとうにちょこっと、ももの横と言うか後ろを
チョンって感じで持ってくれる。
1回目はそこを持ったまま、
そして、そこを押してくれたから、
力の入れ場所がわかって、起き上がることができた!
初めて、練習で起き上がれた。
2回目、先生はわたしに触らない。
でも安心するようにすぐそばに手があるのが見える。
降りなさい。はい。
降りた!これも初めて。
2回目は先生が触らないまま起き上がれた。
3回目。
降りるのが全然怖くなかった。
起き上がるのは、考えすぎてちょっと失敗した。
次に先生は
「今日はたくさんウォークするよ。
ウォーク、ウォーク、ウォーク、ウォーク
そしてキャッチ!だよ(笑)」と言った。
よーし!と気合を入れると身体が硬くなるので
そのままで。
1回目。
ウォーク、ウォーク、ウォーク。
いい感じ、まっすぐ歩きなさい。と言われる。
2回目。
だんだんキツイ場所に入ってきた。
足を伸ばせ、手を伸ばせの繰り返し。
肩の広がりが変な位置になった。
3回目。
先生の声を聞こえるけれど
自分はただもう歩くことに必死で、
でも、最初に上がった手の位置が
これまでにない肩の広がりで
まっすぐ歩けなかった。
つい腰で起きようとする私に
先生は何度も、足だ!と
場所を教えてくれた。
わかりやすい!
「上がることを考えて降りる」の意味を
とても納得して体感できました。
そういえば3回目の前に先生が、
「このマットもう駄目だよ、すべるよ。新しいのを買いなさい。
シャラショップで(ニッコリ)」と言いました。
シャラショップとは、学校の中にあるお店です。
他で買わずに、うちで買うんだよと、
ちょっと冗談めかして言ってる感じがとてもほっこりしました♪
それにしても今日は身体がかるーい!
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