最後のレッドクラス
いつもの時間にいくと、シャラの電気がついてる！
列も並んでない！
あれー？
時計止まってたのかな？と焦って中に入ると
まだチラホラスペースがあいてるくらいに人がいる。
始まる前に先生が
「いやー最後に変なことが起きちゃった。時間だと思ってきたら真っ暗で、スタッフに、どうしたんだ？って聞いたらまだ３時前でー」と笑いながら話してくれました。
なんと！
そのおかげで、ゆっくり待つことができました。
身体は固くて、息も入りづらくて
練習を始めた１年目を思い出すくらいでした。
昨日のバックベンドでは
今期最高に歩けたというのに
身体って本当にわからないし、不思議だなあと思います。
今期で意識できるようになったこと。
アップドックの呼吸は背骨を意識
トリコナーサナの腰の向き
ウッティタハスタのおしりの向き
アルダバッタで立ち上がるときふらつかない
ヴィラバドラで身体を開く開き具合
ジャーヌcの膝のまわしかた
マリーチBの深めかた
ガルバて周りに人がいても気にせず９回で回る
なにがあっても(隣の人が倒れても、マットをバタンとおいてほこりを舞いあげても(笑))決しておりない。
まだまだ深めたいことがたくさんあります。
最後の
サプタ ジャンプスルーのあと
いつもは
レイダウンなのに今日は
シットダウンでした。
話があると。
自分で、直接生徒に話したかったと言われました。
今後どうなるのか。
教え続けることになにも変わりはないと言ってくれました。
話が終わって、自然とみんなが立ち上がって先生のもとにいきました。
先生の足元に手をついて、ひざまづく挨拶をひとりひとり順番にしました。
とても静かで神聖で愛のあふれる時間でした。
泣いている人もいました。
わたしも初めて挨拶をしました。
とても不思議なのですが
挨拶のあと、もっと練習を頑張れる気がしました。
さっきまで
(やりきったー！よしよし)とか思っていたのに。
また必ず先生のもとに練習しに来ます✨
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