Hola(オ~ラ~)こんにちは
Qué tal?(ケタル?)お元気ですか?
お正月太り(>_<)で、後悔しつつ
年末から習慣になった食べすぎを元に戻すのってた~いへん!!
「私たちは食べるために生きていて
日本人のように働くために生きてはいない」と
スペイン人やラテンアメリカの人に良く言われたものです。
スペイン語を勉強し始めると
イタリア語やポルトガル語と同じく
動詞が
私、君、あなた、私たち・・・と変化するので
「や~めた( ;∀;)」となる場合が
わたしの友人の中にも多々あります。
「動詞の変化は気にしないで原形をとりあえず沢山覚えなさい」
それで充分会話は成り立つ、とある先生の救いの言葉に乗せられ
「食べる」「見る」「働く」「踊る」といったような動詞の原形を
覚えた時期がありました。
それで最初に出てきたのが
「朝食をとる」→desayunar(デサジュナール)
この言葉は
ayunarという後ろの部分は「断食」という意味
そしてそこへ desが接頭辞に付くと
「反対」とか「無」の意味になり
朝食をとる(断食を止める)ということになるんです。
夕食が10時頃の彼らは
朝方まで飲み食いを続け
睡眠時間の間だけが「断食」と言ういかにもラテンですね。
それにはある伝統的な由来があるんですが、又次回に。
今回はチョッとややこしかったかな?
Hasta pronto(アスタプロント)!
コメント