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エナジーと友達付き合い

今回練習が始まる前に自分でテーマを決めていました。

 

「起きた物事から逃げない」です。

 

インドではそれはそれはたくさん、予想もしない事態が起きるので

つい(ま、いいや)となかったことにしてしまいます。
今回はそれはやめようと思っていました。

 

前回から引き続き、状況に文句ばかり言ってる人と他人の文句ばかり言ってる人が

友達の中にいました。

 

日本にいたら、決して近づかないタイプの人たち。

でも(きっと何か意味がある)と思って

今回は近づいてみました。

 

まず、状況に文句を言ってる人は、とても悪いエナジーを持っていました。

そばに来てもわかりませんが、その人が何か意思を持ってわたしを見ていると

気が付くくらい強いものです。

 

前回、ずっと状況の文句に付き合ったので

今回は、最初の段階で「そんなこと言ってても仕方ないよね。やるしかないよね」と

思ったことを伝えました。

言わなければまた同じ文句を延々と聞かされると思ったからです。

 

他人に文句を言っている人はそれぞれタイプがありました。

イメージで言うと

マシュマロ、ういろう、岩のタイプでした。

 

マシュマロもういろうも岩も、中になにかあるのがわかりました。

なので、今回はそれを探求しようと思ったのです。

探求しているうちにアシスタントが始まったので
エナジーがわかるようになってきました。

 

マシュマロの中には誠実さがありました。

しばらく一緒にいなければ、わからないものでした。

単にやわらかい印象のだけの人と思うところでした。

エナジーはたまにアップダウンするけれど、だいたい高め安定。

 

ういろうは中に毒を抱えていました。
それは自分にも外にも悪さをしました。
ただ、エナジーがものすごく高く、

一緒にいるうちにその人がエナジーを出すのがわかる(笑)ようになったのです。

その人は自分でエナジーを出せる人でした。
どんな時にその人がエナジーを出すのかをしっかりつかむことができました。

これはとても勉強になりました。
なにか人のためにしてあげよう、考えてあげようとしている時が
楽しいときよりも高いエナジーでした。

 

岩はなかなか頑固でした。
もう近くにいるのはやめたいと何度も思いました。
すぐぶつかるのです。
でもそばにいる。
何がなんだかわかりませんでした。

エナジーはふつふつと中で熱く燃えている感じ。

なかなか外には出てきません。
しばらくすると岩の中に深い愛情が入っているのがわかりました。

入り方があったのか、どうやって入ったのか、誰かと一緒だったから入れたのか

それは今でもわからないのですが
あるときふっと岩がなくなって、温かさだけが残りました。

これも、通常ならわかりえないこと。

いつもなら、ぶつかった2回目で会うのを避けてるところです。

 

ヨガの授業の中で

「人は他人の氷河の一部しか見ていない」と言うのがありました。

たぶん、目の前の人の見えている部分と言うのは本当に一部分で

それを自分が拡大解釈して「こんな人!」と決めてしまっているのだと思います。

 

人には自分も含めていろんな側面があります。

嫌な人も少し観察していると、いい面が必ず出てきます。

普通は「嫌だ!」と思ったらその人のいい面を探そうなんて、

夢にも思いませんよね。

見ようとしなければ、絶対見えないですよね。

 

クラスの何人かの人には、昔わたしが職場でやった「好き好き運動」の話をしましたが

どんなに嫌な人でも、決めてしまえば好きになれます。

今回は、エナジーの助けがあったので、以前よりもとても苦労が少なく

好き好き運動(誰でもいいところがあるとわかる)を実行することができました。

 

日常の問題のほとんどは人間関係なので
エナジーの助けを借りて、視点を変えてみると少しやりやすくなるかもしれないと思いましたよ。

 

 

 

 

 

 

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