Hola(オ~ラ~)こんにちは!エリカです。
結果から言うとお菓子のメレンゲの「ウニュウニュ」とした形が
腰を揺らして踊る様に似ているところから生まれたダンスである!
という説明もありましたが、調べたところ
そこまで説得力のある説明は見つけることができませんでした。
お菓子のメレンゲに関しては、ポーランドの王様の名前という説や
スイスの菓子職人の生地の名前という説も。
いやいやスイスのベルンの近くの町の名前だとか・・・
といったように数々の由来があるようですね。
さて、今日は「踊り」のメレンゲについてです。
最近、健康のための「エクササイズ」も様変わりしてきました。
ズンバ、サンバ、マンボ、ヒップホップ、フラメンコ、そしてメレンゲ
などのステップを組み入れてのスポーツエクササイズが大流行!
メレンゲは4分の2拍子の軽快な舞曲です。
もともとカーニバルの行進曲として発展したので
ツービートの音楽で、ツービートのステップ、
それを繰り返し気持ちよく踊れるには打楽器がとても大事になります。
打楽器も色々あるけれど
ここで大役を果たすのは「タンボーラ」と言う太鼓の一種で、
2拍子系のバックビートを強調する役(^^♪
カリブ海に浮かぶ島、ドミニカの大衆音楽で、
何といってもタンボーラ(両面太鼓)の2小節ごとの連打には
大和撫子(古~い)の日本女子も身体が動き出しますよ♫♫♫
次回はサルサの話です。Hasta pronto(ア~スタプロント)又
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