【一生忘れられない飛行体験】
Hola オーラ― エリカです。
前回、わたしたちがミラドール(展望台)に行って
微妙な景色を見ている間
【ドクトール】はただ、酔っぱらってたわけではなく
「腕がいいパイロットを探して交渉していた!」
んだそうです。
そして写真を撮るには
まだ太陽が高く上らないうちに
上空にいた方がいいということで
朝食も、コーヒーかジュースくらいにして
ロビーで朝6時半集合!ということに決まりました。
さて、当日は
窓から青空が飛び込んできて
ウキウキするほどの快晴!(^^)!
ロビーへ行くと「ドクトール」とマリちゃんは
ドアの外で4人のペルー人と話がはずんで・・・
いるように見えました。が!
「チョッと問題あり・・・」と。
マリちゃんが言うには
「水平飛行するために、体重測定があるんだって!!!」
(~~#;
まあ、それはいいとして・・・(笑)
ホテルから歩いて10分の所に12人乗りと
4人乗りのセスナ機が準備されていました。
今日の乗客は全部で11人。
(ドクトールは前に見たからと辞退しました。)
各セスナ機にはパイロットと副操縦士が
乗ることになっています。
そこで早速問題発生!
参加者の中に110キロの男性がいたのです!
パイロット・副操縦士・参加者の人たちで相談し、
「この方は、4人乗りには無理でしょう・・・」
と話はまとまったようで
彼は11人乗りセスナの
パイロット席後ろの中央に指定されました。
一番安定して飛べるんでしょうかね?
そして、その結果
私たち2人が4人乗りのセスナに乗ることが決定したのです。
この時点では
運がいいんだか悪いんだか判断がつきませんでした。
つづく
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