Hola(オーラ~)こんにちわ! エリカです。
マテ茶の文化は南アメリカの中でも南部諸州
つまりブラジル、アルゼンチンパラグアイなどで
植民当初から広く愛飲されてきて育った分化です。
誰が言いだしたかわかりませんが、紅茶、緑茶に続いて
世界3大茶に入るんですって!
事実、アルゼンチンでもウルグアイやパラグアイでは
コーヒーと同じかそれ以上
家庭でも職場でもマテ茶は飲まれています。
チョッと一休み・・・というとき、誰かしらが
「マテにする?」
「マテ準備するから誰か甘いもの買ってきて・・・」とか
お決まりのセリフを口にするのです。
まあ、午後のおやつの時間でもあるんです。
日本のお茶の時間と同じ感覚でしょうか。
「マテ茶を飲む?」の問いかけは
単なるおやつの時間というだけではなく、
一緒に飲む行為がに意味があるというか
リラックスしたい時、リラックスしても大丈夫な相手(仲間)
でないといけないところが大事です。
つまり、マテ茶に誘われたら
心を許した友人になり得たことを意味しますよ(^^☆)
そういえば、ある時
大学の教授(アルゼンチン人)をお誕生日に我が家に招いたとき
「アルゼンチンの男性たるもの野菜サラダなんて女々しいものは食べない」
と、冗談半分に豪語されたことがありました!
それは「飲むサラダ」と言われてるマテ茶を常に飲んでいるから
サラダは必要ない!ということなんですね!
マテ茶のカフェインは少量で
栄養素としては、鉄分、葉緑素、カルシュームが含まれていて
赤ちゃんも飲むんですよ!
では、チョッとマテ茶を飲んで又、戻ってきますね。
Hasta pronto(アスタ プロント)! 又、ね
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