先日からちょこちょこと続けて出てくるこのテーマ。
今日も目にする機会がありました。
マイソール友達のマーク先生が
アップしていた投稿です。
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(日本語訳)
「可能な時は、人に親切にしなさい。そしてそれはいつも可能です。」
もし、あなたがこのダライラマの言葉を理解することができなかったら
たぶん、わたしがあなたに本当に伝えることできるものは
何の立たないでしょう。
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そうですよね、そうありたい。
でも難しい・・・と感じる人だけが
ヨガの道を進んでいくことができます。
オンライン講座終わったばかりですが
また、機会が合えば、マーク先生にも講座をお願いしてみたいと思いました。
わたしは、ルールを守らない人が苦手なようです。
約束を守らなかったり、ずるをしたり、うそをついたり。
その人をカッコ悪いと思ってしまうのです。
その人には、そうするだけの理由があるのでしょう。
「ここまで来たらうそをついてもいいよ」というハードルは
人それぞれの高さがあるのだと思います。
それが、自分のハードルよりもかなり低いと感じられる人に出会い
目の前でそれをされると、とても不快な気持ちになるのです。
今日もエゴたっぷりの人にうそをつかれて
それもわたしが巻き込まれる形だったので
とてもダメージを受けました。
その人のうそのために大切な人に迷惑もかけました。
(わたしはこういう状況がとても苦手だな)とよくわかりました。
その人がうそをつく前に、止めることはできなかったのか?
とも考えました。
でもその時に「あなた、うそついてますよね。うそをつくのは良くないですよ」
とは注意してはダメなんですよね。
その人がすっと、自然に納得して
行動を変えることができるような声かけをすることが
必要になります。
とても難しいです。
今のわたしには、まだ修行が必要です。
こうして日々、課題が与えられるのだなと思います。
片山リナ
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