町を歩いてると、いろいろな動物に会います。
今日、マッサージ屋さんに行こうと道を歩いていたら、牛がいました。
のんびりとごみ置き場でたまねぎの皮なんかを食べているようでした。
そこへ突然、白黒の牛が突進！
牛があんなに早く走るのを見たのは初めてです！まるで馬のようでした！
たぶん、茶色の牛がおいしいものを食べていたので、自分も欲しかったのでしょう。
またしばらく歩くと、今度は子犬に会いました。
よく、インドに行ったら犬を触ってはだめ！狂犬病になるよなどと言われますが
基本的に、道にいる犬は、野良犬ではなく誰かの飼い犬です。
飼っている犬をしっかりロープでつないでいる国というのは、世界規模でいると少数派なのかもしれません。
牛が自由に歩いているんですもの、犬は当然自由です。
ただし、こちらの場合犬たちが自分んも立場をわきまえています。
交通量の多い車道を渡るのも上手いのです。
牛も、犬もそして人も、インドでは自分の能力をわかって、それを最大限に生かして暮らしているように見えます。
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