こんにちわ エリカです。
リオ五輪で時間のサイクルが少し狂った方もあるかも知れませんが
オリンピック以外の情報も普段より入ってきたりして
地球の裏側と思っていた南米が少し近くなった気がしますね。
そして、リオの観光と言えば
「カーニバル」と代名詞になるほど 知られています。
カーニバルは日本語で謝肉祭
つまり「お肉を食べて 楽しく過ごそうよ」と言う行事.
復活祭に先立つ40日間は断食と苦行が 義務になるというので、
その前に飲んで食べて踊って楽しく過ごそうと言うのが
「カーニバル」の始まりのようです。
さて、そのカーニバル以外は、観光地「リオデジャネイロ」と謳ってはあるけれど
あの山の上のキリスト像で有名なパンデアス―カル以外は特別なものもなく、
リオと言えば観光するより海浜リゾートで南国の太陽を浴びるのが一番かも知れません。
ボサノバの歌にも出てくる、コパカバーナ、イパネマ、レブロンと言った美しい海岸が
どこまでも続いて、さすが香港、サンフランシスコと並んで三大美港と
言われるだけのことはあります。
水平線すれすれに太陽が沈むのを眺めながら、子供たちが第二のネイマールを
夢見て素足でサッカーボールを蹴り上げるのを見ているのもリオの砂浜ならではの
風景です。ずっとずっと平和でありますように・・・
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