つづき
食べ終わった後
レオナルドさんがおもむろに話を始めました。
「本格的なフェジョアーダに入っているものは実はね・・・」
!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
豚肉の脂身、耳、尻尾(!?)鼻、舌などを
ニンニク、玉ねぎ、塩、コショーなどで煮込んだ
豆料理だったんです。
「吟味しないで・・・」とは
私がしっぽなんか見つけてしまったら
目を回してひっくり返るかも、との
レオナルドさんの思いやりでした。
リベルダージ住まいのレオナルドさんとは地下鉄の駅でお別れしました。
☆^(*・ω・)ノ~~~
切符を買って改札口を通り抜けるときは
来た時より人が多いかな・・・と言う程度。
ところが乗り換えのある主要な駅だと
サンパウロの人口は東京と同じくらいなんだと再認識、
降りようと向かったドアから怒涛のような一群が
ドオーッと乗り込んできました。
「降ります~!すいませ~ん!」と私は思いっきり叫んだのですが
相手はシュラスコ(焼肉)や
私がお昼に食べたフェジョアーダでしっかり力を付けていて
頑張って押しても、まったく動かず。
今回はイソフラボン(日本代表かな!?)の負け( ;∀;)となりました。
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