Hola(オーラ―)エリカです。
先日、「パコ デ ルシーア」のドキュメンタリー映画を友人と観てきました。
フラメンコ界に革命を起こし
全ての分野のギター史上に名を刻まれるであろう
伝説のギタリストが、2年前、
66歳で亡くなるまでに成し遂げた偉業とやらに
途方もなく魅せられました。
「良かったですよ、まだの方はぜひ見てください」
でこの話は終わりです。(^^♪)
終わらないのが、興奮冷めやらぬ「俄か乙女たち」の私たちです。
JICAのボランティアで半年間働いて
ウルグアイから戻ったばかりの友人も
まだ気持ちはラテンのまま。
その日のうちならコーヒーが100円でお代わりが出来る
お店で3時間もしゃべり続けました。
(そう言えばそのウルグアイから世界で一番貧しい元大統領ムヒカ氏が来日してましたね)
こういう時はあの昭和のマスターのダジャレもいいかも・・・と
「ジャズ」バルへ行くことに。
映画について、自分たちの感想などを話していると
マスターが
カルロス ジョビンのボサノバ
次にレオンラッセルのジャズボーカル♪
(えっ レオンラッセルってロックでしょう?)をかけながら
「そういういいものを観た時は、これを飲むといいよ。」と置いてくれたグラスには
緑の葉っぱが敷き詰められ、ライムがどっさり!!!
ロックグラスに無造作に入った飲み物の名前は「モヒート」。
「ミントの香りがいっぱい!」と笑顔の私たちに
「飲んでミントね」ってマスター(^^;
昭和ギャグは遠慮なくその後もやってきたけれど(笑)
「あの老人と海のヘミングエイが愛した飲み物ね。」
あっ、これもサトウキビのカクテルだったと思い出しました。
カクテルの語源は!?又次回に。
Hasta pronto(アスタプロント 又ね)
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