Hola(オ~ラ~)こんにちは エリカです。
最近は、日本のお店でもでもトロピカルな音楽がかかっていますよね♪
リラックスできる空間で、ルンバかサルサの邪魔にならない
心地良い音楽が流れていて
レモンとペパーミントの効いたカクテルを飲んでいるとき。
ふっと壁に目をやると
ベレー帽とお髭の「チェ ゲバラ」の写真が
目に入ったりしますよね。
彼は何者? 悪者ではなさそう・・・英雄か何かだよね?
といった感じが日本人の通常のイメージでしょうか?
TVのクイズ番組でも、「正解は!チェ ゲバラです!」なんて
耳にすることもあります。
日本語の感覚だと「チェッ ゲバラ」みたいな感じで覚えやすいのですが
実は、彼の名前は「エルネスト ラファエル ゲバラ デ ラ セルナ」
と言う長い名前が本名で、ゲバラが苗字。
「チェ」は正しくは「チェ~」と少し語尾をあげて発音します。
実はこの「チェ~」が彼のアイデンティティを表わしているんですね。
キューバでは去年(2017)10月9日にキューバ革命の指導者としての
没後50年の式典が行われたと言うニュースを見ましたが
このカストロ兄弟と共にチェ ゲバラも民衆に愛されていました。
政治の話は複雑すぎるので
映画「モーターサイクル ダイアリーズ」に出てきた
医学生だった頃のチェ~ゲバラについては
また次回!ということで
今回はキューバつながりで
キューバのリズムの王様
ペレスプラード楽団の(演奏のみですが)
「闘牛士のマンボ」を聞いてみてください。
独特のゆったりリズムは、1度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
演奏はこちらをクリック
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