Hola(オ~ラ~)エリカです。
あっという間に秋に突入です。
夏がもう一度戻るのかなあ・・・というくらいの時に
台風がさあっと、持ち去っていきましたね。
夏だからと言って食欲は減退しなかったけれど
こんな秋の夜ともなると
炭酸シュワ~!よりも
ホンワカお腹があったまりそうな物が欲しくなります。
「チョッと小腹が、、」の時が
夜の11時頃だったりすると気持ちが戦いますよね(^^;
そんな時のために、少しのご飯と牛乳と砂糖でさっとできる、
「アロース コン レーチェ(ミルクがゆ!?)」の作り方を紹介しますね。
元々デザートなので、甘いのは当たり前ですが
むかしは
「えっ!ご飯に砂糖とミルク!?」となかなか受け入れがたい思いでした。
その頃、アルゼンチンから留学で来ていた友人が、
お茶碗のごはんに、ざあっとミルクを入れ
白砂糖を又ざあっとたっぷり入れるのを見て
「それ、ないでしょう!!」とか思ったのは
まだまだ私がアマカッタ”(-“”-)”のでした。
何度か食べているうちに
喉ごしの良い甘酒とも違うりっぱなデザートだと
好きになりましたよ。
秋の夜長、何かと友人たちと集って
たまに「我が家でパーティ」の時に
いつものフランスかイタリアで学んだシェフのお偉いケーキもいいけれど、
「アロース コン レーチェ」も一つレパートリーに加えてみませんか?
材料
①白ご飯 150g
②砂糖 50g
③ミルク 250cc
④シナモンスティック 2本くらい
⑤レーズン(適宜)
作り方
①②③④を鍋に入れ、とろ火で20分くらい煮る。
⑤を好みで入れ、冷蔵庫で冷やして、食べるときに
シナモンパウダーをお好みで。
就寝前は「飲む点滴」の、我が甘酒のほうがいいかもしれませんね。
まだまだ、甘いデザート続きますよ(^_-)-☆
Hasta pronto(アスタ プロント)!! では又!!
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