Hola~ Qué tal?(オ~ラ~、ケ タール?)
こんにちは、お元気ですか?
今日は
「元気のない男の子に、モカマタリを飲ませたら、
恋をするくらい元気になっちゃった!」というような内容で
その昔、日本で大ヒットした「コーヒールンバ」のお話しです。
種々雑多なリズムが変化を遂げながらまた次のリズムが生まれる
と言ったキューバがリズムの宝庫となったのは
スペイン系白人が3分の2
黒人との混血(ムラート)が3分の1
当然その二つが混じりあって生まれた文化ですね。
さて数あるキューバのリズムに
「ソン(英語のソングはここから!?)」というリズムがあります。
それは昔々(1910~1920)のキューバの音楽を集約したような、
言ってみれば最大公約数的な存在だったらしいのです。
従って、「ソン」は、ルンバとかボレロ、ダンソン色々に変化して
「ソン」自身は発展をとげることが無くなりました。
ダジャレを言っちゃいそうだったけど・・・
今回は西田佐知子でも井上陽水でもない
アラブの偉いお坊さんなんかは出てこない、
オリジナルのアルパの演奏で
「コーヒーを弾きながら」を聞いてみて下さい。
Hasta pronto(アスタ プロント)!又ね!☕
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