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アシスタント初日

前日に、同じく初めてアシスタントをする友達と

「明日からアシスタントをするなんて、まだ信じられないね」と話していました。

そのくらい、ふわふわとして落ち着かない気持ちでした。

 

できるかできないか、の一件で

だいぶ胃をやられていたので食欲はあまりなく

でも、睡眠だけはたっぷりとることができました。

 

まずは自分の練習。

そして、アシスタントの時間になりました。

そわそわそわそわ・・・。

 

緊張はピークまで来ています。

同じ時間にアシスタントをす人たちと一緒に

後ろの方で待っているのですが

それがとてつもなく緊張するのです。

 

「はい、9時のアシスタントの人、入って」と言われて、立ち上がった瞬間

ガチャンと音がしたかのように

何かが変わって、急に普通に、平気になりました。

 

アシスタントのマークである、ルンギ(布)を腰に巻いて

まずは練習を見守ります。

 

先生から「あの生徒のところに行って」と指示があるので

それに従って手伝います。

だんだん誰が手伝いが必要かわかってきたら指示を待たなくても

動けるようになってきました。

 

この日は、初日だったのでそれほどハードに手伝うこともなく

先生のアジャストのやり方を食い入るように見たり

だれにどんな風にサポートするのかを見ていました。

 

途中で先生に呼ばれて、やり方のわからない人に

ひとつひとつアーサナを教えることになりました。

 

彼は「緊張してるんです」と小声で教えてくれました。

「大丈夫ですよ。できますよ!」と声をかけながら

少しづつ進めました。

 

もうひとり、

最後までずっと練習してる小柄な女性が一生懸命だったので

見守っていました。

 

必要な時に手助けをして、最後にドロップバックをしました。

彼女もとても緊張していたので

本当はダメなのかもしれないけれど、笑顔で説明をしました。

 

ドロップバックが終わって、前屈してふと彼女を見ると

キラキラの目で「サンキュー!」と言ってくれました。

あの目をきっとずっと忘れません。

 

わたしも最初はあんな風だったと帰ってきて落ち着いてから

思いました。

手取り足取り教えてもらって、緊張をほぐしてもらって

いろんなアシスタントさんに励まされながら

練習してきたんだとやっと今になって実感できました。

 

まだたった一日ですが

アシスタントをすることができて

本当に良かったと思います。

 

 

 

 

 

 

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