20160105
今日はドアのそばを拒否した人の代わりにそこにマットをひきました。
今日わかったこと。
ステージの上は窓に近いから涼しかったのだと。
ホールはみんなの熱気がもうもうとたちこめ
Bに移るころには汗全開!
ドアのそばは
待合室で待っている人たちの視線を感じるのが嫌
というのはわかるけれど
待合室にいる生徒の様子を見るために
先生が何度もドアのそばに来るので
必然的にいろいろ見てもらえる機会が増えます。
今日なんてヴィラバドラーサナの指の合わせ方を直してもらいました!
ひざの深め方も。
マリーチがだいぶ安定してつかめてきたと安心していたら
今日はぎゅーっとしぼられました(^^;;
(ここまでやるんだよ!)と言われた気分です。
ストップしているスプタでは先生がじきじきに来てくださいました。
(もうちょっと!)という声とともにわたしの手は離れていきました。
こう、自分の意志としては手をつかんでいようと思うのに
離れてしまうもどかしさがたまりません!
あ、なんかちょっとあやしいですか(笑)
練習が終わり更衣室に行こうとしたら
「リナ、おいで」と呼ばれました。
ひえー!
なんか変なことしたかな!?
どきどきしながら前に行くと
「スプタの時はもう少しひざを緩めなさい。もう少しだから」
と笑顔で言われました。
たぶんわたし、はじけるような笑顔を返していたと思います!
変なことを言うようですが
先生は、わたしたちの(がんばろう!)とする気のようなものに気付いてくれます。
前回、(もう今日は本当にだめだ。今日はそっとしておいてください)
と思った日には全然アジャストしに来てくれませんでした。
とても不思議です。
こういうことが実感できる日々というのがとても貴重に感じます。
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