ローカルバスにはもちろん、トイレはついていない。
出発前に、結構アバウトな感じでトイレ休憩があると聞いていたけれど、
朝8時に出発して、停まったのが12時。
大きなレストランが一軒しかない、山の中。
でもサービスエリアのようなところなのか
周り中に大型バスが停まって、いろんな国の人たちが動き回っている。
みんなの目的はひとつ!
トイレ!
しかし、なんたることか!
レストランにトイレはなかった・・・
意味がわからない!
なぜレストランにトイレがないのか!
外!?
ああ、外にあるの?
文句を言いながら多国籍軍団が外に出る。あとに続くキャプテン。
そのレストランは、川の上、絶壁の頂点に建っているのだが
トイレを目指す列は、その川に向かってずっと続いていた。
嫌な予感がする・・・
しばらく歩くと、向いから来た人(きっと目的を遂げてすっきりした人)が
「女性は右側・男性は左側」と声をかけてくれる。
そうか、場所が離れているんだな・・・このあたりで、もうわかってきた。
男女分かれてしばらく進むと、もう、足元に例のものが。
そう!ここは青空トイレです。
川岸から30メートルくらいは、見渡す限りの○○○。
女性はどうするんだろう?と思ったら
サリーをシュっと少し上げてしゃがんでそのまま目的を達成するんだそうです。
ちょうど、サリーの裾が目隠しになるそうな。
民族服ってうまく出来てますね!
ジーパンじゃどうしようもないですもんね!
あれだけたくさんの○○○を見たのはあとにも先にもこの時だけです。
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