2月23日
手首をケガした。おとといからなんか痛いなー思っていて
昨日「うん、これはケガしたな」と認めました。
ケガしたと思わないようになんとなくしていましたが
もう、逃げずにしっかり治す方を選びました。
さっそく友達に相談。
彼は、テコンドーのチャンピオンでありヨガの先生でもあるので、
ケガのことにとても詳しく
去年、背中をケガしたときも自宅でできる治療方法から、
どこでオイルが買えるか、やっていいポーズとダメなポーズの見極め方まで
いろいろとお世話になりました。
今回の手首と言うのは実はとてもやっかいで
下手すると治るのにとても時間がかかります。
ケガをしても基本練習は休みません。
アシュタンガではかなり手首を使うポーズがあるので
また痛めてしまう可能性が高いのです。
そこをどううまくケガと付き合っていくか・・・。
1月の練習開始から今日まで
どんどん突っ走るようにしてきたのを
(まあ、ちょっと待ちなさい)と引き留められた気分です。
なんとしてもマイソールにいる間にカムアップしたい。
もう少しでできそうなのに!
と焦りそうになるところにちゃんとこういうケガがやってきたのです。
友人が言ってました。
次のポーズまでに時間がかかるときは、その間に
体の必要な部分がどんどん強くなってる。
だから無駄じゃないんだよ。
うんうんそうだなーと。
わたしは足が弱いので、もっと時間がかかるのかもしれない。
今回手首をケガしたことで変に無理できなくなったのは
もしかするといいことなのかもしれない。
もう、だいぶヨガ的な考え方になっていますが(笑)
今日はサポーターをして練習しました。
痛みはでなくてほっとしました。
でも、ウルドゥヴァダヌラーサナをしようとしたら
ツルっとすべったので、この時だけはサポーターを外しました。
もう、起きるどころでなく、手首をかばうので精いっぱい。
そんな時に限って、今日は先生がサポートに来てくれました。
たぶん、もう、サポーター見てるから
何も言われないかなと思ったのですが
降りてから大丈夫と思ったみたいで
「ウォーク、ウォーク、ウォーク。・・・。ウォーク、ウォーク・・・」と
結局いつもよりたくさん歩くことができました。
変に力が入らないのがやっぱりいいのでしょうかね?
明日のレッドクラスが終わると、2連休です。
その間にしっかり手首を治します!
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