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ジョムソン街道の旅 その2

トレッキング、山登りというと、車で山の麓まで行って、歩いて頂上を目指し
高い山なら1泊か2泊して帰ってくる、というのが一般的な日本人が考えるトレッキングだと思います。
しかし、今回のジョムソン街道の旅ではいきなり飛行機に乗りました。
ポカラから飛行場のあるジョムソンまで一気に飛びます。
なんだか、拍子抜け。旅が一気に終わってしまったように感じますが、実はこれには訳があります。
まず、ジョムソン街道の終点といえる町ベニからジョムソンまでは、人の足で歩いて5泊6日はかかります。(もちろん、地元の人はもっと早いですよ)
そこに行って、戻ってくるのには10泊以上はかかります。
そして抜ける先、チベットやムスタンに行く以外、帰りは全く同じルートを辿ることになるのです。
そういった状況も踏まえて、トラチャンの経営する旅行会社で勧められたのは
ポカラから飛行機でジョムソンに向い、あとはひたすら山を下りてくる、というプランでした。
登らずに下りてくるだけなんて・・・なんだかなまけもののような、にわかトレッカーのようではじめは嫌だなと思ったのですが、なかなかどうしてこれが大変な旅となりました。
やはり、地元の人のいうことは聞くものですね(笑)
出発直前まで持っていくか迷いましたが、結局キャプテンはトレッキングにイダキを持っていくことにしました(笑)
特急電車一両よりもちいさな飛行機にイダキも持って乗り込みます。
周りは予想に反してネパール人ばかり。
やはり「下りるだけ」なんていうトレッカーはそんなにいないんでしょうか。
座席に着き、ふと後ろを見るとキャプテンがいません。
出入口の一番後ろに荷物が無造作に積まれているのが見えたので、イダキを壊さないように積んでいるのかと思っていました。
つづく
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