Hola (オ~ラ~)!こんにちは エリカです。
「最近サルサに夢中なの!」とだれかが言ったとして
(それはいったい、どっちのサルサ!?)と思った人は、かなりのラテン通🎶
今回はまずはは音楽のサルサ(Salsa)をご紹介します(^^♪)
本家はニューヨークだという人もいれば
プエルトリコが本当だとか、いえいえ本場はキューバだとか
どこもみんな(我こそ本家!)と言い張っていて
音楽としても、それぞれがほんの少し違うらしいのですが
私たち東洋人にはどこが違うのかはなかなか難しいところです。
サルサの演奏は
拍子木みたいな2本がワンセットになってる
クラーベという楽器を両手で持って
4拍子を3連音符で打ち鳴らす
と表現してあります。
※(参考書によれば、クラーベは単位であり、1クラーベ=8拍の音楽)
そこに、ギター、ベース、ピアノ、ボンゴ、コンガなどの
打楽器が加わっていきます。
このサルサの演奏に合わせて、6ステップで踊るとのだそうです。
地元の人たちは、この複雑そうなサルサを
呼吸をしているのとそう変わらない簡単さで
踊っています。
最近は日本でもスポーツジムのプログラムでサルサを見かけますね。
気軽に「ちょっと踊っていきませんか?」というようなノリで始められて
初めてでも、ステップを踏んでいると
とても楽しいものです♪
日本でなじみのある踊りとはリズムの取り方が根本的に違うので
初めはちょっととっつきにくいかもしれませんが
俗に言う「裏打ち」「ンッ・タッ!ンッ・タッ!ンッ・タッ!」みたいなリズムは
不思議と体に刻み込まれていって
気がつくと踊っているかも(笑)!
さて、音楽のサルサはこのくらいにして
次回は同じサルサでも「Salsa ソース」についてです。
何につけてもかけても美味しい!というソースのお話☆
お楽しみに!
チャオ―(Chao!)又ね
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