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スペインの食文化

Hola(オ~ラ~)こんにちは!(こんばんは!)エリカです。

今では日本のあちこちにスペイン料理店が
目に入ります。

パエーリャ(パエージャとも言う)とかイカの墨煮、

それからメキシコのあの巻いて食べるトルティーリャ

とは全く違う言ってみれば

オムレツみたいなトルティーリャは定番で

魚介やコメ料理は日本人にあいますね。

タパスートルティージャ (1)
小エビのアヒージョ

かつて、スペインはヨーロッパの尻尾とか

アフリカの頭などと呼ばれながら

異文化、異民族、異宗教の入り混じった地域であり

それが食文化にも反映されていて複雑なものになっているんですね。

古代の昔、ローマ帝国の範囲だったスペインは

ローマ人から大食の習慣を受け継いだのでは?とも言われています。

つまり色々な要因から常に食糧が不足していた歴史を歩んだ彼らには

飢えへの恐れが伝統的に存在していて、食べられるときに沢山

食べようとする習慣が身に付いたらしいのです。

タパス(おつまみ)の由来は、アンダルシアの貧しい小作人たちが

質素な料理を少しでも豪華に見せるために

幾つかの小皿に盛りつけました。

タパスー小エビのアヒージョ

それをつまみながらシェリー酒を立ち飲みした、というのが

マドリードなど都市に定着し、小皿に乗ったタパスをつまみながら、

ワインを立ち飲みするという間食の習慣が定着したようです。

クマのプーさんみたいに何回目かの「何かチョッと、、」

つまみたくなりました。

Hasta pronto(アスタプロント!)又ね!

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