Hola(オ~ラ~) 今年はどんなクリスマスでしょう(*^-^*)
スペインを始めラテンアメリカのクリスマス料理は
丁度日本のお正月のような力の入れようで、材料なども
11月に入るとスーパーや、土曜日、日曜日に郊外から街の
市場へ持ち込まれます。
中でも肉類はデザートの次に大切なメインのお祭り料理。
アサードと呼ばれるアルゼンチンの肉の焼き方は、大きな
肉の塊を大網で焼くのと、熾火の周りに立てかけて豪快に
焼くのとあって、レストランなどでは普段からこの焼き方です。
アサードの話は以前も少ししましたが、アサドールという
職業として専門に焼く人を大きなお祭りやパーティでは
雇ったりもしますが、一般にはお父さんの役割です。
「僕はあまりやったことがないんで、、、」という人に
出会ったことがありません。
クリスマス料理は、このアサードの他に鶏、七面鳥、仔豚の
丸焼きが定番です。
時折、あまりにも私たちの食文化と違いすぎて
思わず後ずさりってこともありますよ。例えば生まれて2週間の、
母乳しか飲んでいない仔豚の焼き方とか、野兎のガスパチョ(冷スープ)
がどんなに美味しく、貴重なものかと言われても、、です。
今回は七面鳥をどう焼くかを私にオスワルドが見せてくれるんだとか。
では、明日に続きます。
Hasta Mañana(アースタ マニャーナ) 又明日!
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