【ドアはどちら側に開くもの!?】
つづき
東京でも博多でも沖縄でも人とぶつかってばかり・・・」
「それとドアなんだけど・・・」とナオミさんは話し始めました。
「反対に開くので入ろうと思って、開いてないドアにぶつかる!!!」
え?どうして?
なんでぶつかるの!?とわたし。
スペイン語で感情面を補いながらの説明に
大笑いしてしまいました(^◇^)
どういうことかというと、
歩いてて人とぶつかるのは、「人は右、車は左」の
昔の日本の考え方で歩く人と
その場その場で左側を歩く人もいますよね?
日本人は相手がどちら側を歩いていても
それなりにその場で対処出来ますよね。
しかし、
日本、イギリス以外は大方の国で
日本とは反対の側を歩くルールなので困ったことになるのです。
そして、ドアの話!
向こうではノブを回したら奥へドアを押して入るのに
「あれっ!?引くんだァ」と思い
今度は同じドアから出る時にも引いてしまい
「あァ ドアが開かない!」って思ったんですって。
それを繰り返してるうちにわからなくなって
押して開けるドアが引くドアだったからぶつかったのかな!?
などともう大混乱!!!
わたしは、あれ以来ドアが気になり
開けたり閉めたりして
何が彼女に不都合だったんだろうと研究中(^_-)-
いろいろ考えましたが、
要は、蝶つがいが出てる方に開くわけで・・・
わたしたち日本人は平気ですよね、そんなの( ^^) _
コメント