Hola(オーラ―)エリカです。
ペルーと言えば先ず「マチュピチュ」が
代名詞のように浮かびます。
マチュピチュが最初に発見されたのが、1911年。
それよりも約30年遅れてナスカの地上絵は発見されたのだとか。
常に天文学や遺跡などの専門学者には最大の関心事で
そのなぞは、かなり明らかになってきたそうです。
巨大な地表に描かれたクモ、オーム、イルカなどは
農耕に関するという説や宇宙飛行士説
呪術的文様の一種である・・・等々諸説あるようです。
興味深く思って訪れた方もいるかもしれませんね。
ところで、北米から中米、そして南米の果てまで
「パンアメリカンハイウエイ」で繋がっているといことを
ご存知ですか?
と言っても日本の高速道路とは訳が違いますが、
一応本線とされているルートは
アラスカ州フェアバンクスからスタート⇢北米大西洋⇢
メキシコ⇢中米⇢南大陸西岸⇢チリ⇢アンデス山脈⇢
アルゼンチン最南端のティエラデルフエゴまで!!!
とは言え各国が共同で道路建設をしたものではなく
それぞれの国が元々存在した主要道路を
「パンAハイウエイ」という概念で整備したもののようです。
行けども行けども砂漠・・・
そんなパンアメリカンハイウェイを通って
遂にナスカの地上絵を見るに至るのですけれど・・・
続きは次回に(^_-)-☆
Hasta pronto(アスタプロント)
又ね。
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