Hola!(オーラ~!)全国的に猛暑突入( ;∀;) お元気ですか?
「こちらは暖炉の準備も整いました」と
厚手のセーターを着て手袋をした友人からメッセージが来ました。
そう!毎年のように地球の反対側のアルゼンチンから
わかってはいるけどつい出てしまいます。
「今は冬なのねー!」と。
そして彼らから送られてくるお決まりの文句は
「しばらくの間、真夏の太陽をお貸ししますね~」なのです(笑)
前回はキューバのハバネラのリズムが色々に変化して
「タンゴ」が生まれたというお話をしました。
キューバの首都ハバナ(アバナがスペイン語発音)から生まれて
ハバネラとなり、軽いジャンプ感を持った
ゆっくりとした4分の2拍子で最もお馴染みなのが
オペラ「カルメン」で歌われる
ハバネラの代表的なこの曲です。
誰もが一度や二度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
他にも「ラ パロマ(鳩)」と言う
有名なハバネラの有名曲がありますが
何故か20世紀に入ると自然消滅するかのようにすたれてしまいました。
なのでそういった意味でもカルメン組曲の中の
ハバネラは貴重かも知れません。
それでは
Hasta pronto(ア~スタプロント)!! 又ね(^_-)-☆
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